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世界屈指の馬革タンナー有限会社新喜皮革のコードバンと栃木レザー株式会社の「赤タグ」レザーと呼ばれる牛革を使用するラウンドジップウォーレットです。コードバン（cordovan）は、農耕用馬の臀部から採れる希少な皮革。キメ細かな、美しい艶に高級感が漂います。二つ折りで3辺をジップで開閉するラウンドジップ仕様。財布の中身を落とさずに安心収納。ジップ部分は、アンティークゴールドの「ユニバーサルジップ」。表側にコードバンの一枚革、内側に堅牢なヌメ革(牛革)を使用。最近のキャッシュレス＆カードレスに伴う財布の」小型化に対応するモデル。ジーンズのヒップポケットや小型バッグにジャスト収納サイズ。熟練した職人の技術で一点一点を丁寧に作られていて、使い込むほどに味わいの増すエージング(経年変化)を楽しめる逸品です。重量約130g前後。日本製【素材】コードバン(馬革)×ヌメ革(牛革)【カラー】19BLK(ブラック/黒)　29NVY(ネイビー/紺)　39CHO(チョコ/茶)【サイズ】高さ約12.5、横幅10.5約、奥行約2.0（cm)【仕様】札入れ×1　小銭入れ×1　カード入れ×3　ミニポケット×1※製造過程できてしまう小さな傷、若干の色ムラ（濃淡）、皺等が見受けられる場合がございますが、天然素材を使用し手作業工法の特長です。メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています【有限会社新喜皮革】1951年創業の歴史を誇る新喜皮革は、質の高いコードバンの製造で名を馳せるタンナー(皮を鞣して鞣し革にする製革業者)。1970年代半ばからコードバンを手掛ける経験と技術そして設備によりメイド・イン・ジャパンの革を生産しています。コードバンは馬の臀部からとれる皮革。きめ細かい質感と、特殊な繊維層による強度が特徴。革のダイアモンドと形容されるほどに表面は輝きを放ち独特の風合いで人々を魅了します。コードバンをつくる上で欠かせないのが、削り出しと呼ばれる作業。革の裏面を少しずつ削ることで内部に隠れているコードバン繊維を露出させる削り出しは、長年の経験に裏打ちされた職人の技術が必要だ。むろん、例にあげた作業のみでなく、すべての工程に丁寧さが求められる。こうして、「キング・オブ・レザー」の異名を持つコードバンが完成する。【栃木レザー】抜群の感触こだわりの天然皮革フルベジタブルタンニンレザー(別称ぬめ革)。南米産ミモザの樹皮から抽出されたタンニン剤でじっくり時間をかけてなめしあげた純正ぬめ革です。なめし方法は匠の技術を巧みに屈指し造りあげたワイルドで完成度の高いレザーです。ぬめ革とは日本の風土に合った加工方法で、タンニン液を満たした槽に皮を浸し、約1ヶ月から1ヶ月半をかけて基礎素材を作りあげた革です。このぬめ革をさらに水染め等の手法により染色仕上げしております。※通称「栃木レザー」は栃木県に本社を構える1937年創業の革製造メーカー「栃木レザー株式会社」の素材ブランド名称です。【セール品返品交換不可】※こちらの商品はセール品につきまして返品、交換はお受けできません。