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オカリナ・アルトC【送料無料】

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商品詳細情報

管理番号 新品 :Z6744783112
中古 :Z67447831121
メーカー オカリナ・アルトC【送料無料】 発売日 2025/02/18 15:04 定価 9750円
原型 友坂佳乃
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オカリナ・アルトC【送料無料】

                ※詳しくは各商品ページの商品説明欄・製造日数に記載しています。                 注文を頂いた方には注文確認メールで配送の日程をご連絡します。~オカリナの歴史~オカリナはもともとイタリアの楽器です。その誕生の地はイタリアのブードリオという町である。ブードリオ(Budrio)はボローニャ(Bologna)―イタリアの古い城砦都市。ヨーロッパ最古の大学があり、音楽学校、美術学校、および古文書や美術工芸品などがあるので有名である。―の東にローカル線で30分程度のところにある。あまり人々に知られていない人口一万人程度の小さな町である。現在のオカリナは、ブードリオに住んでいたジュゼッペ・ドナーティ(GiussepeDonati)が1853年にその原型を発明したと言われている。注)発明した年は1860年という説もある。ドナーティは小麦粉を練ってお菓子を焼く仕事のほかに、音楽の愛好家でアマチュアのピアノおよびヴァイオリンの奏者でもあったが、鵞鳥の形をした焼物の楽器を演奏して友達を楽しませたと伝えられている。しかし一説には、フルートのように細長いテラコッタ製の笛を吹いていたが、弱くて折れやすいので、丸い形の楽器に変えたと伝えられている。彼はブードリオの近くの川から採った粘土を使って、お菓子を焼く窯を利用してオカリナを作った。注)現在の素焼の楽器はトスカーナ地方の粘土を使っており、焼成温度は約900度以上であると聞く。ドナーティの作ったオカリナは、百数十年経った現在でも各地に残されたものが集められて博物館の中に大切に保管されている。その形態の特徴は卵型の両端が尖っており、現在5代目に当たるファビオ・メナーリオ(FabioMenaglio)の作品とも極めて似ている。ジュゼッペ・ドナーティを元祖とするイタリアの優れた技術は、現在に至るまでブードリオで次の五代にわたって受け継がれている。初代 ジュゼッペ・ドナーティ(1860年より)2代 チェザリ・ヴィチネッリ(1878年~1920年まで)3代 グイド・キエザ(1962年まで)4代 アリーゴ・ミニャーニ(1992年まで)5代 ファビオ・メナーリオ(現在まで)日本で作られている一般的なオカリナの種類ソプラノC ソプラノF アルトC アルトF バスC(テノールC)イタリアのオカリナの種類ソプラノC ソプラノG アルトC アルトF バスC色・模様見本です。商品説明サイズ15.5cm製造日数3週間程度商品説明経験者にお勧めしています。初めての方は練習できる環境を整えてからの購入をお勧めします。

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