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特徴製品の特徴Model2000EXには、主として以下の５つの新しい試みが導⼊されています。１）マルチドライバ化BLUEEVERBLUEの従来モデルは全てダイナミックドライバ１基の構成となっておりますが、Model2000EXではより広い周波数レンジで安定した再⽣を⾏いかつ繊細ながらも奥⾏きのある⾳を実現するため、7+9mmの２基のダイナミックドライバを搭載しています。２）着脱式ケーブルの採⽤最近のハイエンドモデルの常識にならい、Model2000EXも着脱式ケーブルを採⽤しています。ただし、国内では最もポピュラーな着脱式ケーブルの仕様であるMMCXではなく、複数の新興米国ブランドで採⽤実績のある形状となります（※１）（BLUEEVERBLUEの独⾃形状ではありません）。３）セミシースルーボディ軽量化と美しいカラーリングを両⽴させると同時に、マルチドライバ+マルチETLモジュールの複雑なメカ形状をさりげなくアピールする、セミシースルーのポリカーボネイト製プラスティックボディを採⽤しています。カラーはブルー・レッド・ブラックの３種、特にブランド名と呼応するブルーのカラーは、市販されているイヤホンの中で最も美しいブルーの⼀つであると自負しています。４）周波数帯域表記（※２）周波数特性の帯域表記を5〜40，000Hｚとし、いわゆるハイレゾ対応モデルであることを明確にしました。５）外部イヤーチップの標準同梱従来モデルには⾃社開発のイヤーチップのみを同梱していますが、Model2000EXには⾃社製品に加えてSpinFit®のイヤーチップ３サイズを標準同梱しています。これによりユーザーは、フィッティング性と⾳質の両⾯から最適のイヤーチップを選択することができます。保証：半年スペック再生周波数帯域：5Hz～40kHz感度：110dBインピーダンス：16Ω最大入力：10mW保証：1年今までBlueEverBlueというメーカーは、ダイナミック1基にこだわっていましたが、ここにきてデュアルダイナミックッ！！漢心が擽られますね(o^―^o)ニコさて気になる音質ですがデュアルダイナミックと聞くと非常に低域の量感が強く協調されるように感じる方が多いと思いますが、こちらは空間の広さや高域の伸びが綺麗な印象をお受けしました！！個人的には女性ボーカル物やクラシックがオススメのイヤホンですねまたハウジングが大きく装着しにくい点もありますが、ダブルフランジなどの高さのあるイヤーピースなどを使用するとオススメかと思います(o^―^o)ニコケーブルも取り回しやタッチノイズもそこまで気にならないので問題ないかと思いますね！【レビュー日：2017/07/21】