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ベンジャミナバロックは、くるくるとカールした葉が特徴的な観葉植物です。まっすぐに伸びた細めの幹に、カールした葉を接着剤で付けたような見た目は不思議と調和しており、葉のおかげで立体感のある樹形が楽しめます。葉色は濃い緑ですが、新芽はライトグリーンなので、色の濃淡が部屋をおしゃれに演出してくれます。環境の急変などで葉を落とすこともありますが、決して管理のむずかしい植物ではありません。初心者の方にも向いています。学名：Ficusbenjaminabarokタイプ：クワ科フィカス属非耐寒性原産地：東南アジア、インド耐寒性：10まで耐暑性：強い【育て方】日当たり・置き場所室内の、日当たりの良い場所が理想です。直射日光に当てると葉焼けしますので、薄手のカーテンなどで遮光させて日に当ててください。耐陰性がありますが、暗すぎると葉がポロポロと落ちるので、株の様子を見ながら日光量を調節しましょう。10を下回ると枯れてしまいますので、秋口から室内で管理しましょう。用土水はけと保水性を両立させたような土壌が理想です。観葉植物用培養土を使用するか、赤玉土7、腐葉土3の割合で配合したものがよいでしょう。水やり・春～秋鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底から流れ出るぐらいたっぷり与えてください。多湿にならないように注意しましょう。・冬気温が下がると生長が緩慢になり、水をあまり必要としなくなります。表面の土が乾燥して2～3日経過してから、水やりを春～秋同様に行ってください。土が湿っているが、葉が乾燥して弱っているときは、葉水が有効です。肥料肥料を与える場合は、5月～秋ごろの期間が適期です。1か月に1回粒状の化成肥料を与えるか、2週間に1回、液体肥料をあたえるのがおすすめです。剪定新芽がどんどんと生えてくることから、定期的に剪定をしてあげるのがおすすめです。4月～5月の新芽が出てくる時期にあわせて剪定するとよいでしょう。それ以外の期間でも、適度に弱い剪定をおこなって問題ありません。植え替え2～3年に一回植え替えをおこなうとよいでしょう。植え替えをおこなうことで、根詰まりや根腐れを防ぎ、成長を促すことができます。病害虫ハダニやアブラムシなどに注意してください。【お読みください】造花ではありません。生きている観葉植物です。植物には個体差があり、お届け時には掲載画像と異なったイメージになる場合が御座います。背丈・株張りなどは出荷タイミングや季節などで、小さくなったり大きくなったりします。植物の状態を確認し、生育に問題が無い事を確認して出荷しております。ご了承ください。【検索キーワード】観葉植物観葉ベンジャミナバロックフィカスFicusbenjaminabarokガーデニング鑑賞栽培庭園菜園庭趣味ベランダ鑑賞用園芸品種園芸植物ギフトプレゼント贈り物贈答母の日父の日敬老の日記念日お祝い誕生日イタンセITANSE送料無料